ヘルマンリクガメは湿度40〜60%が最適!霧吹き・換気・床材で湿度管理

リクガメ好き
リクガメ好き

ヘルマンリクガメに最適な湿度は?湿度を管理する具体的な方法が知りたい

ヘルマンリクガメを飼育する上で湿度の管理は必須です。

湿度管理が不十分だと形成不全で甲羅がボコボコになったり脱水を起こす原因になります。

【この記事を書いているヘルマンじろーについて】

ヒガシヘルマンリクガメのかめじろうと生活して4年目になりました。

まったくの初心者だったのでリクガメと名前のつく本はほぼ全て目を通し、特にヘルマンリクガメの知識を身に付けてきました。

実際に自分で使ってみた感想も踏まえて、情報をシェアできたらと思います!

この記事ではヘルマンリクガメを飼育する上で適切な湿度と管理方法についてお伝えします。

この記事を見てもらうことで「ヘルマンリクガメに適した湿度と湿度設定の方法がバッチリ分かり、健康的に飼育する」ことができます。

まずは結論からお伝えします。

結論
  1. ヘルマンリクガメに適した湿度は40〜60%
  2. 湿度管理が不十分だと甲羅がボコボコになったり脱水になるリスクがある
  3. 湿度が低い時は霧吹きを使い、高い時は通気性を良くする。それでも難しい場合には床材の種類を検討する

ヘルマンリクガメに適した湿度は40〜60%

早速結論ですがヘルマンリクガメに適した湿度は40〜60%です。

ヘルマンリクガメは地中海に生息している

ヘルマンリクガメは「チチュウカイリクガメ属」に属するリクガメです。

チチュウカイリクガメ属の名の通り、野生では地中海周囲に生息しています。

アルバニア

イタリア

ギリシャ

トルコ

南フランス

スペイン

トルコ

いずれも温暖な気候で日本と比較しても大きな湿度の差はありません。

ヘルマンリクガメが日本で飼育しやすいといわれる理由のひとつです。

温度管理と違い、ほとんどの書籍で適している湿度は40〜60%と表記されています。

湿度管理が不十分だと甲羅がボコボコになったり脱水症状になる

どちらかといえば乾燥する地域に住むヘルマンリクガメ。

しかし湿度が低すぎる環境は適していません。

  1. 湿度が低いと形成不全により甲羅がボコボコになる
  2. 夏場は湿度が低いと脱水症状になる

湿度が低いと形成不全により甲羅がボコボコになる

リクガメパパ
リクガメパパ

できたらヘルメットのような綺麗な甲羅に育てたいなぁ

そう思っている人は多いと思います。

しかしヘルマンリクガメは甲羅がボコボコになりやすい種類として有名です。

理由の1つに飼育環境の湿度が低いことが挙げられます。

獣医さん
獣医さん

甲羅がボコボコになる理由は厳密には解明されていないのが事実。

①ケージ内の湿度が低い

②エサが高タンパク質である

③慢性的な運動不足

などが考えられています。

毎日チェックして湿度を40〜60%で保つように心がけましょう。

特に夏場は湿度が低いと脱水症状になる

夏場は温度管理のためエアコンを使用する人もいると思います。

それによりケージ内の湿度が想像以上に下がることがあります。

リクガメは空気中の水分も摂取するため湿度が低いと脱水症状になりやすいです。

冬場はもちろん夏場も湿度管理は重要です。

【ヘルマンリクガメの夏】暑すぎる夏!猛暑は適切な温度と湿度の管理を

湿度が低い時は霧吹きを使い、高い時は通気性を良くする

湿度を40〜60%に保つための具体的な方法について説明します。

  1. 湿度が低い時は霧吹きを使う
  2. 湿度が高い時は通気性を良くする
  3. 床材の種類で湿度を管理する

湿度が低い時は霧吹きを使う

ヘルマンリクガメはやや乾燥した環境を好みます。

冬はもちろん、エアコンをつける夏も乾燥しすぎることがあります。

そのような場合には霧吹きを使い床材に水を吹きかけます。

床材の種類によっては水のかけすぎで痛んでしまう場合があります。

ケージ内の湿度と床材の状態を確認しながら適度に湿らせましょう。

ライトに水が当たらないように

高温のライトに水が直接かかると想像以上に簡単に割れます

私たちやリクガメちゃんのケガの元になるので注意しましょう。

冬は加湿器を使用して部屋全体の湿度を上げる方法もあります。

湿度が高い時は通気性を良くする

ケージ内の湿度が高い場合は蓋を開けるなどして通気性を良くしましょう。

最近のリクガメ専用ケージは蓋がメッシュ素材のものが多いです。

そのようなケージであれば通気性を保ちやすいです。

ちなみにおすすめのケージはこちら。

【GEX EXOTERRA グラステラリウム9030 PT2611 両開きフロントドア 爬虫類飼育ケージ 】

蓋はメッシュ素材で通気性が高いので夏は湿度を下げれる効果が期待できます。(画像では外しています)

また必要であればケージ専用のファンを使用して湿度を下げます

我が家では使用していませんが、多くの書籍で有効と記載されています。

爬虫類専門ショップだけでなく、ホームセンターでも購入可能です。

床材の種類で湿度を管理する

ヘルマンリクガメを飼育するにあたって必要な床材。

湿度のコントロールが難しい場合は床材の種類を検討してみましょう。

湿度を下げやすい床材

  • デザートブレンド

湿度を上げやすい床材

  • バークチップ
  • パームチップ(ヤシガラ)

夏場にはデザートブレンド冬場にはウッド系の床材を使用して湿度調整するのもアリです。

お住まいの地域や季節に合わせた湿度管理が必要

日本全国的に夏は湿度が高く冬は湿度が低いです。

ですので四季の中でも夏と冬は特に湿度管理をしっかりしましょう。

【ヘルマンリクガメの夏】暑すぎる夏!猛暑は適切な温度と湿度の管理を

またお住まいの地域によっても湿度は大きく変わります。

それぞれのおうちに合わせた環境設定を行うように心がけましょう。

ケージ内の環境設定は湿度だけではありません。

  • 温度
  • 紫外線
  • 床材

それぞれを最適に設定して、リクガメちゃんが健康で幸せな生活が送れるようにしましょう。

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