【ヘルマンリクガメと日光浴】メリットや必要性、注意点について

リクガメ好き
リクガメ好き

ヘルマンリクガメに日光浴が大事って聞くけど、なんで必要なの?

日光浴に注意点があるなら教えてほしい!

ヘルマンリクガメを育てる上で日光浴は必要不可欠です。

かめじろうを飼い始めた時は日光浴の重要性や注意点がイマイチ分からず、蔑ろになっていたかも知れません。

【この記事を書いているヘルマンじろーについて】

ヒガシヘルマンリクガメのかめじろうと生活して4年目になりました。

まったくの初心者だったのでリクガメと名前のつく本はほぼ全て目を通し、特にヘルマンリクガメの知識を身に付けてきました。

実際にかめじろうに日光浴をする際に注意していることや失敗談を踏まえて、情報をシェアできたらと思います!

この記事ではヘルマンリクガメの日光浴をする必要性や注意点についてお伝えします。

この記事を見てもらうことで「日光浴の必要性や注意点がバッチリ分かり、安全に日光浴をする」ことができます。

この記事の結論
  1. 日光浴はリクガメの健康と成長に必要な紫外線を与えることができるため必須
  2. 日光浴は「紫外線を浴びられる」だけじゃなく「体温を上げられる」「視覚からの刺激を与えられる」「活動量を上げられる」というメリットがある
  3. 日光浴は温度が高すぎず、低すぎない影がある環境で行う
  4. ベランダや屋外に出している時は他の動物に注意して、決して目を離さない
  5. 適度に日光浴をすることで健康的な体と綺麗な甲羅に育てることができる

【日光浴の必要性とメリット】紫外線を浴びて体温と活動量を上げ、視覚から多くの刺激を与えられる

  • 健康的な成長に紫外線は不可欠
  • 体温を上げられる
  • 活動量を上げることができる
  • 目からいろんな情報が得られる

順番に掘り下げてお話ししていきます!

健康的な成長に紫外線は不可欠

ヘルマンリクガメをはじめ、多くのリクガメは成長と健康のために紫外線を浴びる必要があります。
簡単にいうとこんな感じです。

  1. 紫外線(UVB)を浴びることで体内にビタミンD3を生成する
  2. ビタミンD3によって食べ物から摂取したカルシウムを体内に吸収する
  3. 十分なカルシウムを吸収することで骨や甲羅がしっかり育つ

最近では市販のサプリメントでビタミンD3を摂取することもできます。
しかし基本的には紫外線からビタミンD3を生産することを考えて飼育する方が望ましいです。

サプリメントを使用するとビタミンD3を過剰摂取する危険性があります。

一方で、紫外線からビタミンD3を生成する場合は「必要以上に生成しない」ことが分かっています。

研究が進んでいる現在でも、リクガメに必要なビタミンD3量は正確に分かっていません。

ですので、サプリメントは補助的に使用することが推奨されています。

紫外線についての詳細記事

【ヘルマンリクガメと紫外線】綺麗な甲羅と健康な体のために必須!

体温を上げられる

変温動物のリクガメは自分で体温を上げることができないので、環境によって体温が変動します。
体温が下がりすぎると代謝が低下するなどのデメリットがあります。

じろー
じろー

リクガメが活動するには30℃ほどの体温が必要といわれています。

日光には赤外線が含まれているので、リクガメの体温を上げることができます。

ケージの中でも温度設定が大事なのでヘルマンリクガメに適した27~30℃に設定しましょう。

ケージ内の温度設定についての詳細記事

ヘルマンリクガメは温度27~30℃が最適!保温器具を使って快適な飼育環境を

活動量を上げることができる

ケージ内で飼育している場合、どうしても運動不足気味になってしまいます。
日光浴をすることで運動不足の解消が期待できます。

かめじろう
かめじろう

ぼくはベランダやリビングをお散歩するのが大好きだよ♬

実際、かめじろうの場合は活動量が増えることで排泄の頻度が増えています。
ケージで飼育している場合は日光浴の時に運動もさせてあげましょう。

リクガメはお昼に活動して夜になると寝る昼行性の生き物です。
さらにリクガメの視力は非常に優れていて、色や物を判別できるといわれています。

かめじろう
かめじろう

ケージの中だとずっと同じ景色だから楽しくないよ〜

我々も部屋の中で毎日過ごすとストレスが溜まると思います。
日光や雲の動きや風など、ケージ内では作り出せない環境であり野生に近い環境です。

定期的に日光浴をして色んなものを見せてあげましょう!

【日光浴の注意点】温度の高すぎ・低すぎに注意!他の動物に襲われたり、迷子にならないように目を離さない

  • 温度の高すぎ・低すぎに注意する
  • ガラス越しだと効果半減
  • 迷子にならないように目を離さない
  • ネコやカラスなどの他の動物から守る

どれも大事なことですので、順番に深掘りしていきます!

温度の高すぎ・低すぎに注意する

先ほどもお伝えした通り、リクガメは変温動物ですので外気によって体温が変化します。
特に夏や冬は気温に注意して日光浴をするようにしましょう。

じろー
じろー

自分で体温を調整できるようにシェルターなどで日陰を作ってあげましょう!

水飲みを設置してあげるのもおすすめです!

自分で体温を調節できる環境で日光浴をさせてあげましょう。

ガラス越しだと効果半減

日光浴をする場合はできるだけ直接行うようにしましょう。
ガラス越しでの日光浴は、リクガメがビタミンD3の形成に必要なUVBが90%以下になります。

じろー
じろー

春から秋にかけては直接日光浴をさせてあげよう!

気温が下がる冬はガラス越しの日光浴になりますが、それ以外の季節では直接日光が当たるようにしてあげましょう。

迷子にならないように目を離さない

リクガメは時に想像以上のスピードで、長い距離を移動することがあります。
日光浴やお散歩でケージから出す場合は目を離さないように徹底しましょう。

じろー
じろー

かめじろうを一度、迷子にさせちゃったことがあります。

翌日に見つかったから良かったけど、完全にぼくの不注意でした。

知人の畑で日光浴をさせていたところ、目を離したら脱走してしまいました。
2度とかめじろうに会えないと思い、辛い思いをしたことは一生忘れません!

かめじろう
かめじろう

ぼくは1日中、畑で過ごせて楽しかったけどね♬

野生だとこんな感じなんだろうなぁって思ってたよ!

見つかったかめじろうは今まで以上に活発になって、オテンバになって帰ってきました。
自由に動けるスペースと無農薬のエサ、そして紫外線による影響と考えています。

日光浴やお散歩の際は目を離さないように注意しましょう!

リクガメが迷子になった時にすること詳細記事

リクガメが迷子になった!すぐにやるべき5つの行動

ネコやカラスなどの他の動物から守る

身を守ることが得意なリクガメですが、無敵ではありません。
日本ではネコやカラスなどによってリクガメが怪我をするケースもあります。

じろー
じろー

ちなみにネコは約2kgカラスは約300gまでクチで咥えて物を運ぶと言われています。

リクガメは咥えにくいため、持ち運ばれる可能性は低いでしょう。

しかし、猫の手やカラスのクチバシで攻撃されると怪我をする危険性は十分に考えられます。

日光浴をする時は他の動物が近くにいない環境で行うようにしましょう!

日光浴は積極的に!健康的な体と綺麗な甲羅を!

  • 春〜秋はできるだけ日光浴をさせてあげる
  • 普段はケージの中の紫外線ライトで対応
  • 紫外線不足だと病気になったり、最悪のケースもあり得る

順番に説明していきます!

春〜秋はできるだけ日光浴をさせてあげる

春と秋はヘルマンリクガメが過ごしやすい気候ですので積極的に日光浴をしてあげましょう。
また夏は温度が上がりすぎない午前中の日光浴がおすすめです!

かめじろう
かめじろう

屋外飼育ができないなら、できるだけ多く日光浴をしたいなぁ♬

冬は気温が低いため、ガラス越しの日光浴になりますが「しないよりは絶対にマシ」です!
どの季節でも日光浴のことは常に頭の中に入れておきましょう。

普段はケージの中の紫外線ライトで対応

ケージや室内で飼育している場合は必ず爬虫類専用の紫外線ライトを使用するようにしましょう。

野生ではいつでも好きな時に日光浴ができるリクガメですが、ケージの中ではそうもいきません。
太陽からの紫外線と比較すると量や質は違いますが、必ずセットして毎日ライトをつけましょう。

紫外線不足だと病気になったり、最悪のケースもあり得る

リクガメは紫外線の量が足りないと様々な弊害が生じます。

  • 骨が弱く骨折しやすくなる
  • 甲羅が十分に成長できずに柔らかくなる
  • 背骨の発達以上で後ろ足に麻痺が出現する
  • 肝臓などの臓器に問題が生じる

最悪の場合、死に至ることもあるのでしっかりと紫外線を浴びれるように日光浴をさせてあげましょう!

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